【小話】流行りやトレンドは国際的にしっかり決められているのにも関わらず変化しちゃう話

【小話】流行りやトレンドはちゃんと決められているのにも関わらず変化している話をします ファッション

流行りやトレンドは国際的にしっかり決められています。しかし、現代このトレンドが変わっていったりするんですよね。

では、簡単に流行りやトレンドの話からしていきましょう

流行りやトレンドはこの様にして決まる

トレンド

流行りやトレンドはちゃんと決められています。ささっと行きましょう。

覚えておいてほしいのが、トレンドはだいたい2年前から決まり始めます。

流行色(約2年前)

まず色を決めます。ポイントとして覚えておくのは、下記の2つ。

国際機関「国際流行色委員会」(通称:インターカラー)

PANTONE(パントン)社」

この2つが大きく、国際流行色を決めます。

日本のトレンドカラーも市場にあわせて、JAFCA(一般社団法人 日本流行色協会)によって選ばれていきます。日本の流行色ですね。ただ、これが国際流行色を参考にしているとは思うのですが、実際の所どうかは分かりません。

ただ、国際流行色を覚えておけば問題ないと思います。

トレンドと素材(1年半~1年前)

トレンドブックというものがあります。流行色が決まった後に、総合的なトレンドが発信されます。そして素材です。ヤーン展やテキスタイル展と言った、糸や服地の展示会です。

コレクション&ファッションメディアから情報発信(半年前)

ここで、皆様おなじみのコレクションになります。ここまで決まってコレクションが始まるわけです。パリ、ミラノ、東京、ロンドン、ニューヨーク、マドリードなどアパレルブランドが展示会をスタートするわけですね。 それと同時にファッションメディアから新作情報が発信され、私達の所まで届くわけですね。で、このファッションメディアからの情報発信で有名なVOGUE。これを題材にした映画がありますよね。

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ここで我々の手に届く様になるわけです。

ざっとこんな流れです。

ただ、現在はもう1つトレンドが生まれる流れがあります。今回はこちらに注目してほしい。

決まっているはずのトレンドが変わる?

情報社会

上記で話したとおり、トレンドやはやりはちゃんと決まって、ちゃんとコレクションで発表されてそれをベースに市場のトレンドが決まっていくのだが、情報が至る所にあり、そして、ファストファッションの存在によってトレンドが大きく変わる事がある。

例えば、人気のインフルエンサーが今日のコーデなどの情報を発信したとしましょう。するとそれをみた人がこのコーデ可愛い!と受け取った場合、その洋服を手に入れに行きますよね。すると、その洋服を手に入れた人達がまた情報発信します。この繰り返しです。

そして、最初に発信した人気のインフルエンサーのファッションが国際的に決められた色やトレンドとは全く違うものだとする場合、流行りが変わってしまいますよね。情報を観た人がこぞってそのファッションを手に入れに行く。

ここで、ポイントなのが多くの人間がほしいと思ったその洋服の在庫を持っているショップがあるという事です。それがファストファッションになります。

ファストファッションといえば、ユニクロ、ZARAが筆頭株ですよね。ファストファッションは市場の状況に合わせて、生産して、販売するまでのスピードがめちゃくちゃ早く、また店舗も多いため在庫ももてるわけです。

という事は、市場が求めるものに対する反応が早いため情報を手に入れた人達のニーズに答える事が出来る力がありますよね。これがファストファッションの力ですよね。

1つの情報発信から世の中のトレンドが変わっても対応できる。また、考えてほしいのが、今回は1人のインフルエンサーを例えにしましたが、ファッションの情報を発信しているインフルエンサーなんて何人もいますよね。

この情報社会に対応できる力がZARAやユニクロにあり、トレンドがどんどん変わっていく所以なんですよね。

これ、すごいですよね。

私はそもそものトレンドをあまり気にしている方ではありませんが、このトレンドの移り変わりが大きく企画して生産して、販売しての繰り返しを行うと大きな問題がでますよね。

お気づきだと思いますが、そうです。売れ残った洋服はどうなるのか…

ゴミになるだけです。

大問題となっているごみ問題

ゴミ

燃えるゴミなどで洋服を捨てると、CO2が発生します。

これがかなり大問題になっていて、実はここ15年間ぐらいで、ファション業界の生産量は倍増。理由は簡単です。そうファストファッションの影響です。

洋服を作って捨てるまでに洋服を1回でも着る回数は40%減少し、着なかった洋服は廃棄され、焼却または埋め立て地で処分。その割合は全体の73%ぐらいだそうです。これ驚きに数ですよね。ただ、約12%がリサイクル用に回収されますが、回収されて新しい洋服として生まれ変わるものは、1%にも満たないのが実情です。

では、日本ではどうか。

日本では、洋服を作ったのは良いが、売れずに処分される洋服が年間どのくらいあるかというと、重さにして100億トン。数にして30億着です。

日本の人口が1億2000万人ぐらいなので、1人に10着ずつ無料で配ってもまだ余るぐらいの量がゴミとして扱われています。ゴミとしてです。

この数字は”日本だけ”です。そして、今はファッション、”洋服だけ”の話をしています。

かなり深刻なのは分かりますよね。

この様にゴミ問題が発生していて、これが問題とされているんですよね。

上記の内容は詳しく別の記事にしていますので、良かったら観てみてください。

【超必見】環境問題!ヴィーガンやアニマルフリーのファッション精神で世界を救えます。>>

まとめ

今回はトレンドや流行りの話をさせて頂きました。

その結果、ゴミ問題にもつながっているというちょっと余談でしたが、事実なので良かったら一緒に考えていきましょう。

【超必見】環境問題はヴィーガンやアニマルフリーのファッション精神で世界を救えます。

【超必見】ゴミ問題!ヴィーガンやアニマルフリーのファッション精神で環境を救えます。

ではでは。

▼小話2

【小話2】ファッションはお金で何とかなりますがその先はお金ではなんともなりません。

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