ユニクロからスノーボードウェアが!?【ゲレンデで使える商品達】

ユニクロからスノーボードウェアが!?【ゲレンデで使える商品達】 ユニクロ
こちらの記事は2018年11月平野歩夢選手がアンバサダーに就任し、まだ平野歩夢選手と共同開発する1年前に書かれた記事です。内容としては、ユニクロのアイテムでスノーボードウェアが販売されておらず、代替商品となりうる商品たちを紹介し、平野歩夢選手モデルの商品が販売されるのではないかと予想的中の記事になります。よかったら御覧ください。

ウィンターシーズンになると仲間内でスノーボードやスキーを楽しむ、そしてこれから始めてみようかという方も少なくないはず。

意外にお金がかかるのは事実!一式揃えるとなるとウェアだけで簡単に数万円は確実に飛んでいきます。

しかも、1回しか使わないかもしれないですし、レンタルになると誰が着たか分からないので使いたくないのが現実。

そこで、格安のユニクロで済ませたい!

結論から言いますと…

実際、「スノーボードウェアは”まだ”ない」です!

スノーボードウェアの様な”代替え商品”なりうる商品はあります!

そして、”まだ”というのが今後発売される可能性があるという事です。

さすが、ユニクロ様!

そこで、今回はゲレンデでも絶対使えるユニクロの商品を紹介させていただきます!

※ここではユニクロの商品を紹介していますが、実際にウィンタースポーツは専門的に取り扱っているブランドを使用する事をオススメします。というのも、ウィンタースポーツはかなりハードで、転倒や怪我の恐れがあるスポーツです。それを見越して専門的に作られているブランドで、アウトレット商品など安く購入できるブランドもありますので、この記事と見比べながら是非参考程度に専門のサイトをご覧下さい。

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では早速いきましょー

ユニクロの優れた商品を使いこなせ!

 

ウィンタースポーツ

実際にお金がかかるという現実!なので、ユニクロの商品を駆使し、安く済ませましょう!

・実際何が必要になるか!

スノーボード(スキー)をする上で、ウェアとして最低限何が必要になるかをまずしっかり把握しましょう!

上半身:ニットキャップ、首守る系、インナー(暖かければ尚良)、スウェット(フードがあってもなくても良い)、ウェア(防水加工あり尚良)

下半身:インナー、ウェア、靴下(長)

その他:手袋

これらをカバーできるものが自前の洋服で最低限あれば大丈夫です。

では、これらの商品をユニクロ限定でどの商品でカバー出来るのか、

一つ一つ見ていきましょう!

代替え商品となりうる商品たちを紹介(上半身編)

スノーボードウェアトップス

ユニクロの商品で代替えになるものや、スノーボードなど寒い状況でも使える商品を紹介していきましょう!

ニット帽

はい、まずニット帽から行きます!これに関してはおすすめできる商品は1つです!

source:UNIQLO

ヒートテックニットキャップ

価格は¥990で、ユニクロの鉄板商品であるヒートテックのニットキャップバージョン!

圧倒的に安く圧倒的に温かいです!

デザインに関してはベーシックなもので、色は他にもあります!

首守る系

これはあってもなくても良いのですが、あったに越したことはないので紹介しますね!

ヒートテックファーリーフリースネックウォーマー

source:UNIQLO

ヒートテックファーリーフリースネックウォーマー

その名の通り、ヒートテックのネックウォーマーですね!

価格は¥990!デザインに関しては他にもあります!フリースタイプでないものも存在しますので、是非UNIQLO公式サイトから見てみてください!

インナー

インナーに関しては2つの商品だけオススメします!

ヒートテック、極暖、超極暖

これは絶対的に代替え商品になります!といいますか、インナーとしては十分です!

UNIQLOの商品といえばヒートテックという人も多いのではないでしょうか!

この商品に関しては、種類は3種類!

ヒートテック ¥990
極暖ヒートテック ¥1,500 ヒートテックの1.5倍の暖かさ
超極団ヒートテック ¥1,990 ヒートテックの2.5倍の暖かさ

ヒートテックで十分ですが、体質(寒がり、暑がり)などで選ぶといいでしょう!

ちなみに私は寒がりですが、ヒートテックで十分です!

超極暖ヒートテックはもはや厚手のトレーナー1枚着てるレベルで暖かい(むしろ暑い)です。

デザインに関しては…

クルーネック、Vネックがベーシックで長袖ではなく9分袖なので、ちょっと短いです!インナーなので見えないようにするという配慮でしょう。

極暖ヒートテック¥1500はタートルネックもあり、超極暖ヒートテックに関してはクルーしかありません!

スーピマコットンT

これはユニクロの商品で長袖の商品ですね!コットン100%なので、着心地もいいです!

暖かさはヒートテックの方が圧倒的に暖かいと思いますが着心地で言うのであれば、100%コットンを使っているのでスノーボードなど汗をかくスポーツでも汗を吸収してくれるのでコットに着慣れている人はオススメです!

価格は¥1500!クルー、Vネックがあります、色も多種あるので見てみてください!

スウェット

インナーの上に着るトレーナーなんですが、スウェットが良いでしょう!

理由としてはユニクロの商品が限られるのと、スウェットは圧倒的に動きやすい!これに限る!

今回紹介したいスウェットは4種類!

スウェットシャツ ¥1,990
スウェットプルパーカ ¥2,990
スウェットフルジップパーカ ¥2,990
スウェットプルパーカ(U) ¥3,990

これら1つずつ説明していきます!

スウェットシャツに関しては価格も安ければ、商品としても申し分ないので安く済ませたい方オススメ!

プルパーカ、フルジップパーカに関してはパーカが付いてるか、パーカがついていてジッパーも付いているかという商品!

フルジップパーカに関しては裏起毛になっている商品などもあり暖かさ倍増の商品もあるので完璧に代替えになります。

デザインや色に関して言うのであれば、上記で紹介したものは無地になりますがデザインが入ったものもありますので好みのものでも良いかもんしれませんね。

そして、4種類目で紹介したユニクロUのスウェットプルパーカ!

これは圧倒的に生地もよく、価格もユニクロより高めですが、質、デザインは申し分ありません。

ちなみにユニクロUとは?と思った方はこちらからどうぞ!

ユニクロユーとは?ユニクロとユニクロユーの違いや取り扱い店舗を徹底検証

ユニクロユーとは?ユニクロとユニクロユーの違いや取り扱い店舗を徹底検証

話は戻りまして、インナーにヒートテックを着ているのであれば、スウェットシャツで十分です。

さ、トップスもここまででも、十分な装備できました!

さ、大事になってくるのがウェアですね。

では、いきましょー!

ウェア

ウェアで代替えにありうる商品は2つです!

ブロックテックパーカ ¥5,990
シームレスダウンパーカ ¥14,990

●ブロックテックパーカ

この商品は防水にも対応していて、ユニクロアウター史上一番水に強いのではないでしょうか。そのくらい特化した商品で、ユニクロ自体も力の入れ方が違います。

詳しくは記事を書いていますのでこちらをどうぞ!

ユニクロのメンズブロックテックを評価!登山にも使えて洗濯も出来る?

ユニクロのメンズブロックテックを評価!登山にも使えて洗濯も出来る?

ユニクロで安く済ませたい方には必見かもしれません!これをウェアに中に着込むというスタイルでトップスは十分かもしれません!

続きまして…

●シームレスダウンパーカ

これもウェアとして十分機能すると思います!これは安く済ませたいと思っている方にはちょっと高いかもしれませんが、十分な機能が備わっています!

これも記事にしているのでどうぞ!

評価】ユニクロのシームレスダウンが素晴らしい【クリーニングできます】

【評価】ユニクロのシームレスダウンパーカが素晴らしい【クリーニングできます】

こちらに関しては、ユニクロにしては価格がそこそこするので検討してもいいでしょう!

ブロックテックで補えますので価格を抑えたい方はブロックテックがオススメです。

代替え商品となりうる商品たちを紹介(下半身編)

スノーボードウェアボトムス

では、こちらもユニクロで補える商品を紹介していきます!

インナー

これに関しては、パンツは自分の肌に合うものが良いでしょう!

ここでおすすめしたい商品は2つです!

ヒートテックタイツ ¥990
エアリズムパフォーマンスサポートタイツ ¥1990

●ヒートテックタイツ

ヒートテックタイツはその名の通り、ヒートテックのタイツです。

1着着ているだけで圧倒的に暖かさも違います!

もちろん、転んでしまったときも1枚着ているか着ていないかで痛みや傷も変わってきますよね!

価格は¥990!デザインは一つで、カラーは他にもあります!

●エアリズムパフォーマンスサポートタイツ

これは本当に動きやすさ、スポーツなどを意識したタイツなので本格的です!

暖かさで言うならヒートテックには劣りますが、「エアリズムだから逆に寒いのでは?」という考えもあるかもしれませんがそんな事はありません!

ゲレンデでも十分使える1点だと思います!

ウェア(パンツ)

ここなんですがー!

下半身のウェアは、座ったり転んだりと雪との接触が一番多く、防水や雪場での機能がしっかりしたものがやはり良いのではと思っております!

ユニクロの商品で、暖パンを紹介しようと思ったのですが、防水機能が優れていないのですぐに濡れてしまい、ビチャビチャの状態になる可能性があります。

ユニクロで一番防水に強いパンツではあるのですが、やっはりゲレンデのような場所ではおすすめできませんね!

転ばないと言う方はいいかもしれませんが、リフトが濡れていないという可能性はないのでやはり下半身のウェアに関してはレンタル、もしくはスノーボードウェアの型落ちでも良いかもしれませんね!

ただ、暖パンのように防水機能が多少あり日常では優れた商品があるという事は知ってて損はありません。

靴下(長)

ソックスはロングソックスにしましょう!ブーツを履かないといけませんので。

これに関しては2つですね!

ヒートテックソックス 2点¥990
パイルラインソックス 3点¥990

●ヒートテックソックス

暖かさ重視で、2点で990円という破格!

ユニクロの靴下は本当に消耗品を意識した価格設定になっているのでありがたい!

ゲレンデとか、雪が多いとこって足先から冷えるんですよね。

そこをまたまたヒートテックが解消してくれるという…さすがです。

●パイルラインソックス

この商品は3点で990円という破格です!

スポーツに特化したソックスで、暖かさはもちろんヒートテックの方が格段に上ですが、固定感はありますね!

さすがスポーツに特化した商品だと思います!

その他アイテム

スノーボードアイテム

●手袋

これは絶対的に必要ですよね!これに関してもやはりヒートテックライナーファンクショングローブ

価格は¥1500!ヒートテックで完璧に暖かさは補えますね。

デザインは限られえいますが、安く済ませたいのであればここに尽きますね!

では、ここまで一式の商品を紹介してきましたが、実際どのくらい価格は違うのかと言うのを見ていきましょう!

価格の比較

では、実際に上記の商品と某スノーボードブランドの商品との「価格だけ」をだいたいで比べてみましょう!

ここではこのくらい違うのか!?という事を知っていただければと思います!

先程話したウェア(ズボン)は型落ちもしくは古着で見つけて来るとしまして…それ抜きでいきます!

では、まず某スノーボードブランドの商品から見ていきましょう!

*某スノーボードブランド商品は新品かつ一番安いと思われるものを参照します。

ニットキャップ ¥2,500
ネックウォーマー ¥2,500
インナー ¥3,900
トレーナー(スウェット) ¥6,000
スウェットパーカ ¥6,000
ウェア ¥30,000
インナータイツ ¥3,500
ソックス1足 ¥2,000
グローブ ¥3,500

これらが、某スノーボードブランドの商品価格(アバウト)です!ざっと見た感じでこのくらいで新品買えます!

ちなみに価格しか見てませんし、一番安いであろう商品を選んでいるので機能はわかりません!

ここでは、価格差を知っていただきたいと思っています。

ちなみにこのトータル金額…¥59,900

です!

まーこんなもんですね。というより、本気でしてる人たちからしたらかなり安い方だと思います!

では、私が上記でピックしたユニクロの商品を選んでいきます。

ヒートテックニットキャップ ¥990
ヒートテックファーリーフリースネックウォーマー ¥990
極暖ヒートテック ¥1,500
スウェットシャツ ¥1,990
スウェットフルジップパーカ ¥2,990
ブロックテックパーカ ¥5,990
ヒートテックタイツ ¥990
ヒートテックソックス2足 ¥990
ヒートテックライナーファンクショングローブ ¥1,500

これらがだいたい一式ですね。ウェア(パンツ)は抜きです。

こちらのトータルが…¥17,930です!

圧倒的!

ちなみにこれらは一式必要な場合で、代替にある商品があるならまだ安くなります!

パンツの価格も入っていませんので、もっと差が出ると思います。

ちなみに注意してほしいのがこれは価格だけ見ただけなので、今から話していくことが最重要になります!

では、メリット・デメリットまで見ていきましょう!

ユニクロの商品を選ぶメリット・デメリット

【メリット】

まず、ユニクロを選択する理由としまして、こんな人にオススメです!

  • 初めてスノーボーをするけど、今後続けていくか…
  • 今年だけかもしれないから出来るだけお金はかけたくない…
  • レンタルでも良いけど…清潔なの?
  • せっかくお金を使うなら…今回だけ着て終わりはもったいない

ユニクにかんしてのメリットは上記のような人たちにおすすめです!

ユニクロの洋服に関してはゲレンデだけでなく、基本無地なので日常でも全然デザインを気にせず使えます!

そして、やはり安いですよね!レンタルが嫌だという方は良いかもしれませんね。

【デメリット】

防寒、雪、防風、時に雨といったゲレンデで起こりうる可能性をベースに作られたわけではないので、ここのポイントはかなり弱いです!

これは、仕方ないです。本腰でスノーボードウェアを作っているブランドには劣ります。

ブランドウェアを選ぶメリット・デメリット

【メリット】

スノーボードをする上で、スノーボードブランドを選ぶ理由としてはメリットしかありません!

一番は圧倒的に雪に強いです!やはり、それ用に作られていますので比べ物にはなりません。

デザインも多く、ファッションにもなります!

【デメリット】

初心者には手が出しづらい価格ぐらいですかね。

しかし、アウトレットなどもありますのでぜひご覧ください。

やはりスノーボードをする上で専門としたブランドにはやはり安心感がありますよね。実際に私もウェアに関してはスノーボード専門のウェアとして販売しているブランドを利用しています。その一角として、有名なBillabong(ビラボン)、VONZIPPER(ボンジッパー)と言うブランドがあります。サーフ系のブランドですが、意外と知られていないのがウィンタースポーツにも力を入れていて、アウトレットなどの安い商品も購入する事が出来ます。是非参考までに見てみて下さい。

→BILLABONG ONLINE STORE

まとめ

ここまで、長々と話させていただきましたが、どちらを選ぶかはアナタ次第ではありますが、ユニクロの商品は本気で始めようとしている方にもオススメできます!

特にウェア内に着るアイテムに関してはスノーボードウェアでなくてもいいので、ユニクロを推奨します。なぜなら、安さの割にパフォーマンスが良い!

コスパは最強です。

現在はユニクロのスノーボードウェアは存在します

とここまでが、昔の記事になります。ユニクロでは現在スノーボードウェアが存在します。

数に限りがあり、商品としての品質はかなりいいです。

記事にまとめていますので良かったら読んでみて下さい。

ユニクロはスノボにも対応している!スノーボードメンズ必見!

ユニクロのスノーボードウェアは素晴らしい!スノボメンズ必見!